夜半、男の夢を見る。 短編 2022.06.042022.12.12 短編 シリアスホラー全年齢刀剣破壊描写あり本丸軸 前へ次へ 123456 12148文字(全6ページ合計) ――これは、夢だ。 「長谷部くん、こっちにおいでよ」 ――これは、夢だ。 血まみれの手が長谷部の足首を掴んで離さない。 ――これは、夢だ。 これでは格好がつかないな、とボロボロになった体が地面へと倒れていく。 ――これは、夢だ。 恨めしげな金眼が長谷部をじっとりと睨みつける。 ――これは、夢だ。 「君のせいで僕は折れたんだ」 ――これは、夢だ。 「ねえ、どうして」 ――これは、夢だ。 「どうして君だけが生きているの」 「もうやめてくれ!!!!!」 favoriteいいね送信中です×※コメントは最大500文字、5回まで送信できます送信送信中です送信しました! 前へ次へ 123456
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