成人向

Trust my love and kiss me.

Kiss me more.

11607文字前の話へNOVELへシリーズ一覧へ次の話へ デスクに置いていたサボテンが蕾をつけた。小さな球が連なった形状のサボテンから濃いピンク色の蕾がぽつぽつと生えているのを見て、こいつも生きていたのだなぁと妙な感慨を抱く。秘書課に配属に...
Trust my love and kiss me.

Trust my love and kiss me.・9

9557文字前の話へNOVELへシリーズ一覧へ次の話へ ぐっと低い呻き声をあげた光忠がその大きな体を折り曲げてげほごほと咳きこんだので、長谷部は内心ちょっとやりすぎたかなと反省した。怒りと悲しみを乗せた、全身のばねを使って入れた渾身のボディ...
Trust my love and kiss me.

Trust my love and kiss me.・7

3152文字前の話へNOVELへシリーズ一覧へ次の話へ どうしてこんなことになってしまったんだろう。 疑問と困惑と悲しさで頭がいっぱいなのに、体は光忠からの命令に従順に、ゆっくりとシャツのボタンをぷちぷちと外していく。そんな長谷部を、光忠は...
短編

レンタル彼氏長谷部くん

29565文字(全2ページ合計) その本丸は元々はごくごくありふれた普通の本丸だった。 歯車が狂いだしたのは審神者が怪しい投資話に乗った頃だった。元々ギャンブルが好きで浪費癖のある審神者だったが、本丸の刀達が一丸となって支えてようやく通常の...
短編

僕のふたりのお嫁さん

6731文字 戦場の土埃や返り血を湯殿で軽く落としてから、僕は恋人達の待つ部屋へと足を急がせた。悪趣味な彼らは僕の体臭があった方が興奮するのだと残念がるけれど、戦場から帰ったそのままの姿で彼らとそういうコトをするなんて僕の矜持が許さない。 ...
短編

戀という字を分析すれば

14073文字(全3ページ合計)「主、恋とはどういった感情なのでしょうか」 この本丸では月に一度審神者が刀剣男士たち一人一人と面談を行うのが慣例となっていた。本丸には慣れたか。なにか不満はないか。欲しいものはないか。人として生活するにあたっ...
短編

激しいのがお好き

11605文字(全2ページ合計)激しいのがお好き「あっ、ん、みつただぁっ」「っう、くっ…………」 僕の手の中で長谷部くんの屹立がびくびくと震え白濁を吐き出す。きつくなる締め付けに逆らわず、僕も長谷部くんの中に精を注ぎ込んだ。 はあはあと荒い...
短編

長谷部がお仕置きセックスをされるだけの話

5052文字「長谷部くん?」 寝室のドアを開けると、ブゥゥゥゥゥンと低い唸りが聞こえてきた。 光忠は軽く口の端を上げて鼻歌でも歌いそうな調子で部屋に足を踏み入れる。「ただいま、遅くなってごめんね」 シュル、とネクタイを解いてジャケットをハン...
短編

瞳は語る

9773文字 燭台切光忠が遠征から自室に戻って一番最初に目にしたのは、灯りもつけない部屋の中、鞘から出した自分の本体をじっと見つめている恋人の姿だった。「……長谷部くん? 手入れなら電気つけた方が……」 手探りで壁のスイッチに手を伸ばそうと...
短編

恥ずかしがり屋もたまになら

6053文字「長谷部くんって、恥じらいが足りないよね」 突然恋仲の刀からそんなことを言われて長谷部はことりと首を傾げた。 いつものように二人で晩酌をして、いつものように熱烈な交合をしようとして布団に倒れこんだところだった。「何か問題があるの...